シャンプーの仕方

■ ブラッシング
まずシャンプーをする前に毛髪についているホコリや、毛髪の絡みをほぐします。
ブラッシングを行なうことでシャンプーの流しや、シャンプーマッサージを容易にします。

シャンプーの手順その1 ブラッシング

シャンプーの手順その1 ブラッシング

 

■ すすぎ
浴室でシャンプーをする前にお湯でしっかりとすすぎます。
シャンプーを使用しなくてもしっかりとすすげば頭皮頭髪の汚れの7割は落ちます。

 

シャンプーの手順その2 すすぎ

シャンプーの手順その2 すすぎ

 

 

■ シャンプーをします。
汚れている時や整髪料などが付いているときは2度洗いがおすすめです。
一度目のシャンプーは軽めに行い、2度目のシャンプーでしっかりと汚れを落としましょう。
シャンプーは手の平に500円玉大に取りしっかりと泡立てます。
泡が多いほどクッションの役割をしてくれますし、洗浄力が最大限に発揮され、頭皮にシャンプーが残留しにくくなります。
シャンプーマッサージをするときは指の腹を使うようにして、頭皮を動かすようにシャンプーします。
けっして爪を立ててシャンプーしたり強くこすりすぎたりしないようにしてください。

シャンプーの手順その3 シャンプーの量

シャンプーの手順その3 シャンプーの量

シャンプーの手順その3 気持ちのよいシャンプー手順

シャンプーの手順その3 気持ちのよいシャンプー手順

シャンプーの手順その3 気持ちのよいシャンプー手順2

シャンプーの手順その3 気持ちのよいシャンプー手順2

 

■ リンシング(流し)
シャンプーの泡はしっかりと残らないように流しましょう。
目安としては2分くらい流してください。

シャンプーの手順その4 すすぎ

シャンプーの手順その4 すすぎ

シャンプーの手順その4 すすぎ

シャンプーの手順その4 すすぎ

 

 

■ トリートメント

毛髪が短い方はシャンプーのみで大丈夫です。
トリートメントは基本的に毛髪につけるものですので、頭皮には付かないように注意してください。
頭皮につくとフケやかゆみの原因になることがあります。
使用するときは毛先につけるようにしましょう。

シャンプーの手順その5 トリートメントの量

シャンプーの手順その5 トリートメントの量

シャンプーの手順その6 トリートメントの時間

シャンプーの手順その6 トリートメントの時間

 

■ トニック、ヘアローション
頭皮の血行促進効果や頭皮を清潔に保つ効果がありますので
塗布して頭皮をマッサージするように使用してください。

■ タオルドライ&ドライヤー
お風呂上りにはしっかりとタオルで水分をふき取りましょう。
頭皮に水分が残っていると雑菌の繁殖にもつながりますので、
乾かし過ぎない程度に乾かしましょう。